大切にしていること

1.教職員全員で保育する

一人担任制をとっておりますが、学年・クラスの枠を超え、教職員はほとんどの子どもの名前が言えます。それは、クラス学年関係なく子どもと遊んでいるからです。また、問題が生じたときには、全員が情報を共有し、解決に当たります。

2.礼に始まり礼に終わる

挨拶は人として、相手を尊重する最も大切なものです。気持の良い挨拶は、元気の源です。子どもたちは自ら挨拶を交わしています。

3.“本物のありがとう”の輪を広げる

幼稚園から始まる「ありがとう」は、義務的ではいけません。
純粋な心から発する「本物のありがとう」です。

 

4.Everything Under Sun (梨花のシンボルマークに込めた思い)

             ロゴ

                  赤・・・太陽
                  青・・・空、宇宙
                  緑・・・大地

太陽はいつも明るく、生きとし生けるものを平等に照らし続けています。
私たち職員もこの太陽のように、どの子にも分け隔てなく平等に愛情を降り注ぎ、全員で子どもたちの成長を見守っています。
大地は子どもたちを表し、自然界の恩恵をいっぱい受け、「ぐんぐん身も心もたくましく大きくなってほしい」という願いが込められています。