☼ 12月2日(金)
明日の描画展を前に、本日はクラス毎全クラスを周りました。年長さんの絵を真剣に見入る年中組
の子ども達!!
「すご~い。本物の恐竜みたい!!」 「色がきれいだね~!!」
「年長さんはやっぱり上手だね!!」等、たくさんの声が聞こえてきました(^.^)
年長さんの描いた自画像です。
みんなで協力して製作した壁面も、迫力満点の年長組です。
年中組の作品です。
年中組は、先生の作った設定絵の具から、10月には個人絵の具となりました。絵の具の分量に対
して水の調節を個人で行います。そこから原色ではない自分だけの色が生まれ、絵の具の楽しさ
を知ると共に、絵を描く意欲にも繋がりました(^.^)
年少組の作品です
4月には、「丸がかけるかな?」丸から連想される、みかん、とまと、りんごをテーマに、
クラスで1つ決めて「先生〇〇が大好きなの」「おいしい〇〇を描いて先生に見せてくれる?」
と子ども達に問いかけると、子ども達は得意気に「うん、いいよ!!」と、張り切って描いて
くれます。子ども達にかける言葉、ほんの一言が、子ども達のやる気につながるし、逆の作用
にもなります。こういった事を大切に、常に今の子ども達としっかり向き合って、テーマも選
んでいます。説明する間も待ち遠しいくらい、画用紙と向き合うなり直ぐに描きだす子ども達
です(*´∀`*)
「みんなちがってみんないい!!」自分の想いを表現できるって、こんなに素晴らしい
事はないと感じています。どの作品も、どの学年も、クラスも、みんな子ども達の笑顔
が輝いて見えてくることでしょう。